白黒つけられない猫と、りくの白黒動物
6/9(火)、本日は「ロックの日」だそうですね。
鍵をする「ロック」もそうですし、音楽の「ROCK」でもあるようです。
我が家で一番ロックなのは、リスクに対しても怯まず、自分の信じた道をブレずに突き進む長女。
そして2番めにロックなのは末っ子でしょう。
人間に媚びず、ある意味ブレず、(主に食事に対して)強いこだわりを持って生きる末っ子。
人や他の猫に流されず、自分は自分、というところがまさにロック、だとACARTは思います。
そんなロックな彼女が最近ますますロックに見えるのは・・・。さっぱりとしてきた夏毛のせい。
気前よくどんどん毛皮を脱いでいく末っ子、ちょっとお手伝いするとこの通りの抜け毛です。
しかも抜けた毛は限りなく白に近いグレー。ちなみにこうしてブラッシングしていると、最初は気持ちよくても急に飽きたり嫌になったりして、「ビューッ」と毛だらけで逃げてしまうこともあります。
嫌なものはイヤ、やはりロック。
こうして毛がどんどん抜けて行くと、スポーツ刈りみたいなショートカットの少女になります。そして色も黒ではなく白に・・・。一応黒猫なのに白くなるって、本当に不思議ですよね。
さて、黒猫が白猫になる、白黒といえば、少しの間欠品していた「りくの白黒動物」が再入荷しています。
「りくの白黒動物」は、ハサミも糊も使わないで組み立てられる立体動物カード。
白と黒の幾何学図形の厚紙には不思議な形の切込みが入っていて、そこから切り離して組み立てると動物になります。
白黒動物シリーズに猫がいないのが残念なのですが、中に入っているのはバク、シマウマ、パンダ、ウサギ、ヒツジ、ウシの6種類の動物。
組み立てて本棚やリビング、書斎などに飾っておいてもかわいいですし、お子様にも簡単に作っていただけますのでかなり人気があります。
軽くてかさ張らないのでちょっとしたギフトにもオススメです。
かみの工作所 りくの白黒動物 ¥1,100(¥1,000+税)
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