紙の葉にも新作が加わりました
連休中日の日曜日。今日は猫スタッフ次女が出勤しています。

朝から雨はほとんど降っていませんが、数日前からずっと雨予報だったこともあり、いつもより人通りは少なめです。なかなか遊んでもらえない次女は少々不満気・・・。
午後からに期待です。

「気をつけ」の姿勢で待ってみるそうです。
(そのうち寝ると思います)
さて本日もたまりにたまった新作商品の紹介とさせていただきます。

今回もかみの工作所の福永紙工さんより発売された新作です。
テラダモケイやgu-paなどと同様、「MABATAKI NOTE(マバタキノート)」というブランドで展開されている製品。
このブランドはアーティスト鈴木康広さんとのコラボレーションから生まれた作品がたくさんラインナップされています。
鈴木康広さんの作品は、現代アートがお好きな方なら一度は目にしたことがあると思います。
全くゼロから独自の造形をつくるというよりは、何気ない日常目にする物体を用いたり組み合わせたりすることで、ふだん見逃してしまっていたような新しいことに気づかせてくれる、つくり手だけでなく見る側の感覚や意識を含めて作品の中に取り込んでしまうようなユニークな作風で注目されているアーティストです。

今回登場したのは新しい2種類の『紙の葉』、「ブドウ」と「イチョウ」です。従来からお取り扱いさせていただいている『紙の葉』もありますので、計3種類にラインナップが増えました。
まずは従来品のおさらいです。

『紙の葉』とは文字通り紙でできた葉っぱです。
以前からあるものはは、本物のサクラの葉っぱの葉脈から型をとって成形したものでした。透明の筒状のパッケージに入った大小の葉は28枚。

お部屋や窓際の飾りとしてももちろん、メッセージカードにしたり、本のしおり、お気に入りのフレグランスを染み込ませてアロマスティックのような使い方にするという方もいらっしゃいます。紙なので色を塗ったり絵を描いたりも自在。使い方を考える前になんとなく買ってしまうという方もたくさんいらっしゃいました。
紙の葉(サクラ/28枚入) ¥1,080(税込)
新作の「ブドウ」と「イチョウ」は、以前のようなパッケージではなく、型抜される直前のシートが1枚という体裁です。

ですので枚数もイチョウは大小5枚の葉っぱ、ブドウは4枚と少なめ。切り抜く際には特に道具が無くても指で軽く押せば外れるよう、例によって超最先端技術によりほんの数カ所だけで台紙にくっついているだけです。
考えようによっては切り抜いた後の台紙もきれいな葉っぱの形の穴があいているので、こちらもインテリアに使えたり、型紙としてお洋服に葉っぱのマークをプリントしたりと、いろいろ使えそうな気がします。

こちらは「ブドウ」
縁のギザギザが特徴的なブドウも、本物の葉の葉脈から型押ししてつくられています。
パッケージの裏にはかわいいイラストの使い方ガイドが描かれています。

確かにブドウを原料とするワインのギフトに入れると素敵ですね。
関係ないですがブドウの葉って食べられるそうです。トルコやギリシアの料理でよく使います。
紙の葉 ブドウ(4枚入) ¥648(税込)

こちらは「イチョウ」
こちらもやはり本物のイチョウの葉から型どられているのですが、そのイチョウは東京大学にあるものだそうです。実は鈴木康広さんのアトリエは東大キャンパス内にあるのです。

こちらも使い方が。そういえばイチョウの木にはオスメスがあるのでしたね。
都会では街路樹でしか目にしないイチョウはオスばかり。メスは実がなりすごく臭いので街路樹にはならないそうな。奈良公園にはちゃんとメスの木がいっぱいあります。つまり季節が来ると臭います・・・。
紙の葉 イチョウ(5枚入) ¥648(税込)
シンプルなインテリアに映える純白の葉っぱは独特の存在感を放ちます。
そのまま飾ってもいいですし、現代アートの作家さんとコラボレーションするように自分だけの使い方を見つけるのも楽しい。いろんなアイデアが湧き出る刺激的なプロダクトではないでしょうか。
さて明日は三連休の最終日。

祝日ですので猫スタッフの長女がイレギュラーで出勤します。
ぜひ遊びに来てやってください。

朝から雨はほとんど降っていませんが、数日前からずっと雨予報だったこともあり、いつもより人通りは少なめです。なかなか遊んでもらえない次女は少々不満気・・・。
午後からに期待です。

「気をつけ」の姿勢で待ってみるそうです。
(そのうち寝ると思います)
さて本日もたまりにたまった新作商品の紹介とさせていただきます。
今回もかみの工作所の福永紙工さんより発売された新作です。
テラダモケイやgu-paなどと同様、「MABATAKI NOTE(マバタキノート)」というブランドで展開されている製品。
このブランドはアーティスト鈴木康広さんとのコラボレーションから生まれた作品がたくさんラインナップされています。
鈴木康広さんの作品は、現代アートがお好きな方なら一度は目にしたことがあると思います。
全くゼロから独自の造形をつくるというよりは、何気ない日常目にする物体を用いたり組み合わせたりすることで、ふだん見逃してしまっていたような新しいことに気づかせてくれる、つくり手だけでなく見る側の感覚や意識を含めて作品の中に取り込んでしまうようなユニークな作風で注目されているアーティストです。
今回登場したのは新しい2種類の『紙の葉』、「ブドウ」と「イチョウ」です。従来からお取り扱いさせていただいている『紙の葉』もありますので、計3種類にラインナップが増えました。
まずは従来品のおさらいです。
『紙の葉』とは文字通り紙でできた葉っぱです。
以前からあるものはは、本物のサクラの葉っぱの葉脈から型をとって成形したものでした。透明の筒状のパッケージに入った大小の葉は28枚。
お部屋や窓際の飾りとしてももちろん、メッセージカードにしたり、本のしおり、お気に入りのフレグランスを染み込ませてアロマスティックのような使い方にするという方もいらっしゃいます。紙なので色を塗ったり絵を描いたりも自在。使い方を考える前になんとなく買ってしまうという方もたくさんいらっしゃいました。
紙の葉(サクラ/28枚入) ¥1,080(税込)
新作の「ブドウ」と「イチョウ」は、以前のようなパッケージではなく、型抜される直前のシートが1枚という体裁です。
ですので枚数もイチョウは大小5枚の葉っぱ、ブドウは4枚と少なめ。切り抜く際には特に道具が無くても指で軽く押せば外れるよう、例によって超最先端技術によりほんの数カ所だけで台紙にくっついているだけです。
考えようによっては切り抜いた後の台紙もきれいな葉っぱの形の穴があいているので、こちらもインテリアに使えたり、型紙としてお洋服に葉っぱのマークをプリントしたりと、いろいろ使えそうな気がします。
こちらは「ブドウ」
縁のギザギザが特徴的なブドウも、本物の葉の葉脈から型押ししてつくられています。
パッケージの裏にはかわいいイラストの使い方ガイドが描かれています。
確かにブドウを原料とするワインのギフトに入れると素敵ですね。
関係ないですがブドウの葉って食べられるそうです。トルコやギリシアの料理でよく使います。
紙の葉 ブドウ(4枚入) ¥648(税込)
こちらは「イチョウ」
こちらもやはり本物のイチョウの葉から型どられているのですが、そのイチョウは東京大学にあるものだそうです。実は鈴木康広さんのアトリエは東大キャンパス内にあるのです。
こちらも使い方が。そういえばイチョウの木にはオスメスがあるのでしたね。
都会では街路樹でしか目にしないイチョウはオスばかり。メスは実がなりすごく臭いので街路樹にはならないそうな。奈良公園にはちゃんとメスの木がいっぱいあります。つまり季節が来ると臭います・・・。
紙の葉 イチョウ(5枚入) ¥648(税込)
シンプルなインテリアに映える純白の葉っぱは独特の存在感を放ちます。
そのまま飾ってもいいですし、現代アートの作家さんとコラボレーションするように自分だけの使い方を見つけるのも楽しい。いろんなアイデアが湧き出る刺激的なプロダクトではないでしょうか。
さて明日は三連休の最終日。

祝日ですので猫スタッフの長女がイレギュラーで出勤します。
ぜひ遊びに来てやってください。
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